頚椎の解剖学 頚椎アプローチの理論的背景 2023年7月25日 頚椎の機能障害におけるアプローチの目標は頭部ー頚椎ー胸椎のアライメントを改善し、頚部の適切な機能を獲得することとなる。 治療アプローチとしては徒手療法と運動療法の併用がエビデンスが高く支持されています。1) 当サイトでは徒手療法で期待できる効果(可動域の制限因子の改善)をセルフリリース、セルフストレッチにて補います。 ... shingo
頚椎の解剖学 頚椎エクササイズ① チンタック(仰臥位) 2023年7月23日 ※動画 目的 ・頚部深層屈筋群の活性 ・頚椎アライメントの最適化 手順 ①仰臥位で丸めたタオルの上に頭を置く ②後頭部全体をタオルに当て、顎に指をあて、床方向に軽く押し付け引き込む(3〜5秒) ③一度脱力し、再び動作を反復する 注意点 ・顎をグッと引いた時に顎下の筋肉をしっかり感じる。(知覚があるかどうかを確認)。 ・... shingo